2019年12月26日木曜日

日本習字 令和元年 11月号

11月号の結果が返って来ました。
二ヶ所直されているけど、その他はまるをいただいたので、良かったです。
ひらがなの名前も二重まるを頂きました!
でも、次回からちょっとプレッシャー。。。









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2019年12月15日日曜日

お点前デビュー

今日は、お茶の稽古日でした。 

始まってすぐに、「じゃぁ、さっそくお茶を入れてもらいましょう。前回ならったので、大丈夫よね? 今日は、デビューでいですね?」 と言われて、

「えっ!! 前回って言っても、2週間前だし、復習もしてないし。。。」 とぼそぼそ言っていたら、やる事になりました。

 途中で、「えっと、次は、こうでしたっけ?」とか、「え~それでぇ。。。」とブツブツ独り言を言いながらやっていたら、 

「いやいやいや、」「はははー、いや、それは違います」「ここを、こう持ちます!」 といろいろ指示して頂きながら、無事(とは言わないかも。。。)に終わりました。

 最後に先生から、「あなたは、独り言いすぎです! 本来は、静かにやるものです! でも、結構楽しませて頂きました、ありがとうございました。」とお言葉をいただきました。 

はははー、楽しんで頂けたのなら、よかったかな? と思いたい所ですが、皮肉だったかもしれないですねぇ。ははは。。。

家に帰って、復習しなくてはと思い、借りた本を読んでいたら、茶道を通して学ぶ事の一つには、この世のすべての雑念や迷いといったものから離れ、まったく静かな「無」の境地、静寂という高速でむずかしい域に達する道、というものがあるそうです。 

これも、「無心」かな。。。

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2019年12月10日火曜日

無心

まだ鈴木大拙の「無心ということ」 を読んでいますが、なかなか意味がわからなくて、あまり進んでいません。 

で、まえに読んだ 沢庵和尚の「不動智神妙録」を読み返したら、一番最初に、「心がとらわれると切られる」と書いてありました。

敵が打ち込んできた刀に、「あっ、来るな!」と思うと、相手の刀に心がひきずられてしまうので、刀を見ることは見るが、刀を切りかえそうとか思わないで、ただ相手の刀に応じて動けばいいそうです。

これは、かなり練習して達人にならないと、無理そうだなぁ。。。

また、「すべての物に心を止めない」とも書いてありました。
なにをするにも、まず、やろうとすることに心がとまるそうです。 でも、やろうという心を持たないと何事もできない。 やろうとして心を働かせれば、そこに心がとまる。 それを止まらせずにやるのを、それぞれの道の名人というそうです。

やっぱり、何事も練習練習ですね。 そうすれば、その動きが自然に、何も考えず、できるようになるのかな。

後は、何かを始める時は、「さぁ!はじめよう!」じゃなくて、自然と始めるのがよさそうだけど、でも、やっぱり、最初の気合いがないと始められそうにないから、これも難しそうだなぁ。

これが、無心なのかなぁ。。。


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2019年12月8日日曜日

日本習字 令和元年 9月号

習字の9月号の課題の添削が戻って来ました。昇段ならず。
ハネが上手くなってないようです。
もっと、練習しないとなー。
でも、練習している時は、おー!うまくいったなぁーと思うのですが、本番になると上手くいかないなー。結局、練習量が足らないと言うことですね。





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2019年12月1日日曜日

お茶を入れる

今日は、初めてお茶をいれました。
ふすまの開け方から、帛紗さばき、茶杓の清め方から一通りやって、お茶もいれてみました。
ん~、なかなか流れるようにはいかなかったです。 一回ずつ止まって、次はなんだったかなぁ?と考えるので、まぁ、しょうがないですね。
初めてなら、こんなもんかな。

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